ソーシャルアプリは、ここにきて非常にクラウドと相性の良い市場があることが分かってきました。

ソーシャルアプリとは、mixi（ミクシィ）やモバゲータウン、GREE（グリー）、facebook（フェースブック）などのSNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）などのプラットフォーム上で動作するアプリケーションです。

通常のゲームや占い、ECなどのコンテンツとの違いは、友人などとのコミュニケーションを重視している点にある。たとえば、ゲームであれば、個人で楽しむだけではなく、友人との共同作業を楽しむ、占いであれば、自分の運勢だけではなく、相手との相性を占う、ECであれば、自分のために商品を購入するのではなく、友人に対する贈り物（ギフト）というイメージです。

昨年から、SNS各社がプラットフォームのオープン化を始めたことにより、外部の開発者でも、アプリケーションを開発し、mixiやモバゲータウン上で公開できるようになりました。
「ソーシャルアプリはCMなどのプロモーションや友達招待などの口コミで一気に広がるため、突然想定を超えたアクセスが来る可能性があります。このアクセスの殺到に対応できなければビジネス機会の損失につながります。クラウドなら、すぐに必要なサーバを追加することが出来ます。

「物理サーバの場合、多めにサーバを準備する必要があり、過剰投資になるリスクが高く、納期に時間がかかります。クラウドなら必要な分だけ使える上、サーバー追加などがすぐできる。　初期投資不要で、小さく始めることが可能なクラウドの利用は最適とですし、クラウドなら必要に応じて、数分で仮想サーバーの追加が可能な上、必要がなくなれば、やめることも簡単に出来ます。

ソーシャルアプリの企画、開発、運営をおこないます。
これまで培ってきたコミュニティサービスやモバイル向けソーシャルアプリ開発・運営の実績をもとに、収益性の高いアプリを自社サービスとして提供いたしております。

開発はもちろんのこと、ソーシャルアプリでは特に重要となるリリース後のチューニングやトラブル対応についても、メンバーの高い技術力とモチベーションにより柔軟かつ素早い対応をおこなうことが可能です。
またiPhone・Android等のスマートフォンについても携帯電話・スマートフォン向けアプリの開発ノウハウを生かし積極的に対応していきます。